このサイトについて

当ブログにお越しいただきありがとうございます。
みなさんが少しでもご機嫌になれるブログを目指しています!

このブログ発信をしている 英語講師のyu-koと申します。

このブログでは海外生活の経験から、日本やものの考え方について、英語にまつわること、みなさんにお役に立つと思ったことを分かち合わせていただきます。

ブログのモットー

書いて良し、読んで良し、社会全体の益となって良し、の三方良しのコンセプトのもと、私の経験や疑問を分かち合わせていただくことで、社会全体のご機嫌につながることを目指しています。

以下のことを中心に発信する予定。

  • 日々の出来事
  • 暮らしてきた国(台湾・ニュージーランド)
  • 海外に暮らしてみてわかる日本のこと
  • 英語の話
  • バレエ
  • 美味しいもの

ご興味のあるものだけでもご覧いただければ幸いです。

英語講師になる背景

今までの遍歴やマインド、特徴は?

帰国子女…と言っていい?

2歳から小学校2年までアメリカで生活。そこからの教育はall Japan。

英語で楽をさせてもらった以上に、日本語には苦労しました。

今は完全に日本語優位です。

仕事

今は英語講師ですが、その他にもいくつかの仕事に携わらせていただいています。

卸売り業

そもそもお酒が飲めないのに、大卒後すぐにワインの輸入業に携わる。商学部出身でしたので、物流、利益率と価格の関係とその仕組みはとても面白かったです。

英語教師

中学高校一貫校の私学に非常勤も含め、10年間勤務。学校の舞台裏は面白く、英語については経験したことのない奥の深さ、教えることの楽しさに、生徒さんたちから日々学ばせていただいていました。

ニュージーランドで英語修行

CELTA:英語教授資格取得

ニュージーランド人はじめ、世界各国の英語教師たちと切磋琢磨。英語の先生たちの学習スタイルにお国柄が表れていたこともまた、大きな学びでした。

台湾で英語講師

CELTA取得を生かして台湾へ

小学生から大人まで英語を教える経験をさせていただき、年齢関係なく、英語学習者の共通点も発見。

特に大人たちは、驚くほど時間がない中で頑張られていること、今までの学習経験、生活背景も異なるので、中高生たちと全く異なるアプローチ法が必要とされています。

また、アメリカと台湾、国は異なれど、海外で生活する日本人の子供たちを見て、在りし日の自分の姿と重なって子どもたちへの思いはひとしおでした。

好きなこと

人間は一人ですることが、本当に好きなことだということを聞いた事があります。もちろん、一人ではできないことも世の中ありますが、好きなことをご紹介させていただきます。

人とお話すること~一人で抱えていてはモッタイナイ!~

私は人とお話をすることが大好き。経験や考えを分かち合って人の役に立つことはもっと好き。世話好き、お節介という傾向があると自覚しています。

食べること~日本を越える国はないと思う瞬間~

英語に不自由しないのでどこでも住める、と思いきや、「食べ物へのこだわり」を捨てきれず、日本から長く離れて住むのは辛いことを再認識中。

バレエ~大人から始めたことに意味がある~

バレエでは教えていただく側、本職の英語ではその逆。この立場違いから見えてくるものがあるのです。

私と本~私にとっての師匠たち~

本がなければ今の自分はないと言っても過言ではありません。私の日本語の先生は本と新聞。本には足を向けて寝られないほど、本には感謝しています。

仕事では“先生”ではありますが、生徒さんたちにして差し上げられることの小ささを、この体験から身をもって実感しています。

ちょっとした特徴

におい、音と光に敏感~少数派の立場に想像が働く時~

この点においては、人より少し過敏な傾向があります。

社会的に少数派の立場にある方々のことを実感するときでもあります。

ブログで分かち合わせて頂きたいこと

ブログを読んでくださったみなさんもその周りもご機嫌になって、より良い社会になるという願いをこめて、「三方良しでご機嫌に」というタイトルにしました。

追体験って便利!~経験できることには限りがある~

私しか経験していないことを、読者のみなさんが少しでも追体験したようなお気持ちになってくだされば、あるいは、同じような経験をする後押しとなれば幸いです。

知ることって大事!~入手できる情報にも限りがある~

個人が知り得る情報は限られていて、全てを知ることはできません。この社会には限りなくたくさんの問題があるのに、知らないでは済まされないこともあります。

私の発信によって、何らかの働きかけができれば何よりのことと思っています。

  • 初めて知って、考えるきっかけとなる、ワクワクする
  • 何ができるかを思考する(その時一瞬だけでなく)
  • 何らかのアクションをとる(周囲に話す、SNSで発信する、寄付するなど)
  • その後の言動に配慮ができるようになる

世の中で起きている問題や出来事は星の数ほどあって、全てを知ることはできません。

でも一つでも何かを知っただけで、様々な人の立場を想像しやすくなり、そのことで他人に優しくなれることもあると思うのです。

このブログをお読みいただいたことで、例え少しであっても世の中が優しい社会になれる一端を担えたらと願いを込めています。

みなさん、その先にある社会を、ご機嫌にするお手伝いができますように。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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