英検1級は無駄?それとも人生変わる?合格経験者がその後を語る。

英語学習
試験問題表紙

英検1級合格は大変な割には、特にいいことはあまりないこともある、という声を耳にしたことがあります。

英検1級保持者ってすごい英語力の持ち主だと、かつての私は思っていました。

  • 合格は無駄なのか?
  • 人生は変わるのか?

自身が1級合格するまで気になっていたこと。結果、無駄ではないけれど、人生は変わらない(笑)

でも1級合格して見えてきたものもある!

今回はそのお話させていただきます。

帰国子女の言うことは参考になんてならない!?

外国には所詮8歳までしかいない。その後の教育はずっと日本。

8歳の語学力や知識が英検1級に到底及ぶはずないよ~と理解してくださる方、1級を目指している方(子どもに目指してもらいたい方)、合格したけどその後を模索している方、参考になるお話があるはず!

是非おつき合いください。

合格は無駄ではない!

英検1級合格が無駄ではなかったと思う理由は2つあります。

  1. 信用度が上がり有利なケースがある
  2. 合格は必要以上にスゴイと思わなくなる

それぞれ具体的にお話します。

1.信用度が上がり、有利なケースとは?

英検1級に合格する人は、ある程度英語に時間や労力をかけてきています。例えば3級合格できないレベルの人が「まぐれのラッキーパンチで受かっちゃった」ということはあり得ず、年単位にわたる英語学習をしてきていることがほとんど。

そういうわけで次のような場面で信用度があがり、有利に働くことがあるのです。

  • 就職
  • 進学
  • 恋人づくり
  • 友達づくり

恋人や友達なんて、まさか嘘でしょう~?!

でも、実際の合格者は、地味な努力をコツコツ出来たり、年単位の気の遠くなるような道のりを走り続けるメンタリティがあったり、英語学習の時間をやりくりできたり、といった人が少なくありません。

海外の時事ネタ、英検試験アルアル話(突っ込みが多い)、合格者だからこそわかるネタを共有できるのは案外楽しいものです。

そういうことから、友達にも恋人にも発展することってアルアルですよね?

1級の合格率は他の級よりも低い12%前後。無条件に英語できるヤツ!とリスペクトもされやすい。

信用にもつながる、人間関係もスムーズになりやすい、一目置かれやすい、と有利に働く要素があることは事実です。

2.英検1級合格はスゴイではなくむしろ…?!

信用度が当たって有利な一方で、合格ギリギリラインにいたり、英語力が足りずに合格すると、実務上弱いときに、バッシングされる可能性もある(笑)

つまり「1級とっているから英語力は着実!」と断言できないことを、合格者のほとんどが経験済みなのです。

それどころか合格者の中には、合格した時から英語力が落ちると、毎回受験をして英語力を維持・向上している人もいます。

すごいストイックぶり!!

つまり、英検1級合格したことと、胸を張って英語力あります!と言えることはまったく別物。

かつては合格していた人たちを前に、憧れや合格に及ばない自分を引け目に感じていた時もありましたが💦

誤解がないように敢えて言いますが、英検1級合格を大したことないとは思っていないし、不合格者の立場、努力、気持ちをないがしろにするつもりも全くありません。

合否は最優先すべきことではない、ということです。

無駄だと思う場合は?

一方で1級合格が無駄だったという人もいます。想像の部分もあるので、軽くとらえてくださいね。

  • 合格しても、希望の就職先には就けなかった
  • 合格したけれど、仕事や留学、海外移住などの実践の場では役立たなかった
  • 1級の勉強の大変さに力尽きて、合格後に英語の勉強を完全に辞めてしまった

思い当たることがある人もいるかもしれません。英検1級はオールマイティのお守りではありません。

また実践面を鍛えるのにも不向きな側面もあります。

ビジネスシーンでメールを書くことと、英検1級の英作問題を解くことにかなりの違いがあります。

英検はどちらかというと提示課題に対して論文形式で回答するもの。ビジネスメールは相手とのやり取りや情報伝達がメインですから、相手の立場を想像する表現や時には駆け引きも必要。

さらに、個人的にこれで英語力を判断するのはどうなの?と思っているものが二つ。

それは、英作文と二次試験の問題。

時事問題、国際問題、環境問題と日本語でも書いたり話したりできないネタもある!試験勉強しながら、日本語でも何も言われれへんやん!と心中穏やかになれない時期もありました。

例えば、以下のようなもの。

  • 胎児の出生前診断について賛否を論じなさい
  • 今後、アメリカと日本の関係強化をする必要はあるのか?

マジで?!とお思いの方に。個人的には英検1級受験を辞めても差し支えありませんよ(笑) 英検でなくても英語力を向上させる方法は山ほどありますから!!!

とはいえ、これを機に先述したような社会問題を考えたり、調べたりする機会ととらえることは悪くないとも思っています。(そうやって自分をなだめて学習していました💦)

結局無駄やな!とバッサリ切り捨てるのは潔くて、個人的には好きですが、そういう意味では私の人生は無駄だらけ(笑)

総じて英検はメリットの方が多いと思っているので、無駄だとバッサリ切り捨ててしまうのはMOTTAINAI!!

人生変わるのか?

答えはYes であり、No でもあります

無駄であるかないかと同じ話で、捉え方次第。私は原則変わらない、でも、変わったとこともあるのでそれぞれお話しします。

NO:変わらない!

合格してもしなくても、同じ自分でしかない。

昨日までの自分は合格者ではなかっただけで、そこに大きな隔たりがあるわけではないのです。

合格前から好きだった洋書は変わらず、ますます読む量は増えています。

ちなみに合格を耳にした家族や友達が、お祝いするどころか、喜ぶ雰囲気も微塵もありませんでした。英語に無関係な人に英検1級のタイヘンさは実感もわかないし、周囲も結局”変わらぬ私”であることに変わらないからでしょう。

また、合格者たちへの憧れもモチベーションとしては悪くなかったけれど、だからと言ってこれからの受験生たちに憧れてもらいたいとか、私を目標にモチベーションを上げてほしいとは全く思いません。

本当に人生が変わることは何一つありません。

YES:変わった!

自分の英語力はまだまだ道半ばだと改めて実感できました。

そういう意味で人生変わったのは合格後というより受験後からでした。自信のない問題もいくつもあったし。

合格結果についてくる詳細を目にしてますますその意識は強くなりました。

細かい分析結果によると、自分の弱点が詳細につづられているし、合格者の中で自分が決して上位にいたわけではないとわかったこと。

英検1級合格者の中に相当の英語力差がある!ということを嫌というほど思い知らされたのです。

小学校の運動会でいつもリレーの選手に選ばれていたのに、中学や高校に行くにつれもっと速い人に囲まれた、みたいな状況でしょうか。(ちなみに私、足は速くありません💦)

ところが、だからこそ英検1級の上位合格者に食い込もう!と目標を掲げなおしたというわけでもなく(笑)

英語力というのが、試験合格だけではないことがよくわかったので、「興味のあるもの×英語」という作戦で英語力を伸ばしていこう、と合格を機に自信をもって取り組み始めています。

具体的に取り組んでいること

1級取得後のレベルからさらに英語力を伸ばす題材は、ネイティブがネイティブ向けに発信しているメディアです。具体的には、podcast、英字新聞・雑誌、YouTubeの短編動画、連続ドラマなど。

以前は英字新聞もpodcastも辞書を多用する場面が多く、面倒くさくて続かなかったケースが多々😢。ところが、英検の勉強のおかげで語彙量が増え、面倒くささが激減。

英検は膨大な語彙量を要求されます。それに対応すべく、語彙力をつけたおかげでネイティブ向けに発信されている娯楽関連の情報も楽しめるようになったし、世界各地からの情報をキャッチできるお得感も得られます。

日本語発信のメディアは、世界各地の情報は届けてくれますが、誰かの意思によって取捨選択されているので、自分が欲しい情報が必ずしも届くわけではありません。

逆に自分が欲しい情報なのに、翻訳が間違えている場合もあるのです。

これらに気づけたことはある意味で人生変わる一大事と言えます。

自身の英検1級合格に至るまで

ここまであれこれとお話してきましたが、私の受験に至るまでの経緯をお話しします。

英検1級を受検することになったきっかけや目的、目指した当時の英語レベル、合格までに要した期間や経緯などをご紹介します。

英検1級を目指すきっかけと当時の英語力

中高教員をしていた時に、自分の強みは何か?と問うことが増え、生徒たちの前で胸を張って英語のプロだと言えない、と悔しく、負い目に感じ続けていたことが始まりでした。

ニュージランドへの留学を目指していたので、留学準備の初めの一歩として英検1級は適当なスタートだとアドバイスされました。

これは本当に大当たり。先ほど「英語力を判断するのはおかしい」と突っ込んでおいた分際でナンなのですが、「日本語でも語れない世界情勢を扱っているからこそ、世界的共通の問題に精通できる」ことは、留学を控えている人にはマストですよね?

大きなカベだったのは肝心の英語力。語彙問題は4択問題なのですが、過去問をちょろっと取り組んでみてた段階で、選択肢の4つとも見事に未知の単語、見当もつかない!25問の語彙問題のうち、半分以上全くお手上げ状態からのスタート。

道は険しいなと覚悟しました。

英検準1級合格したのは、遥か20年以上前、それもギリギリ合格だったはず….今思い返すと、準1級の満点合格から目指すべきレベルでした。

例えていうならば、フルマラソンを目指したいけれど、フルマラソンは未経験、ハーフマラソンで好成績を目指すことから始めましょう、みたいな感じかな??

合格までの期間と険しい道

英検1級の1次試験合格までは10ヵ月、2次面接も合わせた合格までは4年かかりました。

難関と言われる1次試験は10ヵ月で合格した大きな理由はラッキーが連続したおかげ。

ここに至るまでの学習実態は、未知の単語と格闘することの連続でモチベーションもダダ下がり。時間ばかりが過ぎ、英語で初めて挫折を味わい、自己嫌悪に陥る日々。遠く険しい道は、やはり険しかった。

だからこそ、その時の自分が合格者をどれほどまぶしく思ったことか!その方たちの仲間入りできる日をどれほど疑わしく思ったことか!手に取るように思い出せます。

モチベーションを変えた大きな転機

自己嫌悪から脱却する大きな変化が訪れたのは、留学予定先のニュージランドでテロ事件が起きたことでした。不幸なお話で奮起するなんて、不謹慎すぎる!とお思いかもしれません。

なぜ、テロ事件か?それは、その時点で自分がその土地にいたら、現地情報をリアルタイムで英語で獲得できなければサバイバルできないかも?!という大きな焦りを覚えたからです。

以降毎日ニュージーランドの地元紙に欠かさず目を通すように。現地の人が5分で読める記事を、辞書を引き引き1時間近くかけて読んでいるような状況でした。でも必死のパッチです。

英語力のなさに落ち込んでいる暇があれば単語を1つ憶えるしかない、と崖っぷちでした。英検1級合格など、もはや大きな意味を持たなくなっていました。

でもこの焦りにこそ意味があった!

英検1級の1次試験だけとはいえ、10ヵ月という短期で合格できたのはサバイバルがかかった大きなモチベーションのおかげ。1時間の英字新聞のおかげで単語力や長文読解力が上がっていたのです。

崖っぷちが必要だったとはなんとも情けないような、ありがたいような….。

通算4年

ラッキーで1次試験合格を果たしたものの、2次面接試験はニュージランド渡航時期と重なり受験できずに日本を離れました。

ニュージランド生活紹介については詳しくはコチラ。「ニュージーランドのおすすめスポット!~省略~」「ニュージーランドに見る多様性社会の具体例!~省略~」。よければお読みください。

結局1次・2次面接を再受験しなおし、合格を手にしたのは3年後。この時点で、英検1級受験に対する意識は体力測定のような位置づけとなっていました。「体力測定」ということについては詳しくは後ほどお話します。

日本帰国までの3年間は英語漬けの日々を送っていたため、必死で受験勉強をする必要性を感じなくなっていました。学習時間は1日2時間前後。

結果として英検1級を目指し始めてから合格まで通算4年。

もし留学していなかったら、もっと年数がかかっていたか?その答えはNo。

国内で3年間あれば合格に向けてできることは山のようにあるからです。

とはいえ、モチベーションを上げてくれたのは留学。

英検合格者は人それぞれ

以上私個人の話をさせていただきましたが、合格者の中には受験を決めてから3ヶ月で合格した!という方もいらっしゃいます。

それは、受験を決めた時点で既に高い英語力を持っていただけ

これから目指す場合、自分が3ヶ月で合格しないからと言って人と比べて落ち込む必要は全くありません!!

1級合格者は10%ほど、年間受験者数が2万6千人。2600人以上は毎年必ず合格者がいるのですが、これは決して少なくない数ですよ。司法試験を難関たらしめている予備試験の合格率は、3~4%ですから!

つまり、毎年2,000人以上も合格者がいるということは、その数だけの英語学習遍歴や生活スタイルもさらに英語力も多様なんです。

ですから、英検1級が無駄である、人生が変わる、という捉え方も2,000通り以上ある!

英検1級合格は人生を変えるほどの大きな出来事となる人もいるし、想像していたのと異なり、無駄になっちゃった人もいてもおかしくありません。

結局のところ1級合格は何だったのか

英検1級合格と通して二つのことを強く思うようになりました。

それは、合格が無駄かどうか、人生変わったかどうか、ということでは全くありません。

  1. 英語は多くの人にフェアなもの
  2. 英検は体力測定のようなもの

この二つについては、1級合格より遥かに大事なことだと痛感しているので、参考までにお話させてもらいます。なぜなら自身が学生時代に教えてもらっていたら、英語や英検に対する見方も随分と変わっていたと思うからです。

1.英語は多くの人にフェアなもの

英語の試験は誰であってもがんばればその分だけ結果がついてくる、ということ。

特に趣味のクラシックバレエと比べるからかもしれません。バレエは何よりも幼少期から始めることから始まり、健康体、柔軟性、体力、容姿(?!)、場合によっては経済力と、条件が揃っていないとプロバレリーナになれないという側面があります。(違うよ!という人も中にはいるかもしれません。)

身体的な特徴も、習い続ける経済的な環境も、生まれ持ったもので、本人の努力では乗り越えられない!

身体が固く、幼少期から習える環境になかった私には不公平感を覚えつつも、プロじゃないから楽しむことに注力しています。

一方で、英語は生まれついた条件でプロの道を阻まれる可能性は低いと感じるのです。

万人に公平とまでは言えませんが、スポーツや芸術の世界と比べると、かなり多くの人に公平な機会が与えられていると思うようになりました。

ここでいうプロとは、英語講師・指導者、翻訳者、通訳者など。

え?でも帰国子女やバイリンガルのようにペラペラになりたいし!?という思いもおありでしょう。

それには年単位かかるはずですが、努力によって近づくこと、追い越すことは十二分に実現可能だと自信をもってお伝えします。

そもそも、半年~1年といった短期的な視野で、かつ仕事やその他のことの合間に達成しようと思うから続かなかったり、諦めてしまうのでは?

バイリンガルにしても、1~2年その土地にいたからペラペラになったわけではないし、日本語において苦手分野があり、漢字や敬語を不得意とするケースは多く、日本語の新聞は読めないというケースもあります。

バイリンガルと比べることよりも、楽しい将来を見越した目標を見つけてがんばり続けた方が長期的に付き合っていけるし、健全な思考ではないでしょうか。

2.英検は体力測定のようなもの

合格直前の受験に対する意識が体力測定のような位置づけとなっていたと先ほど触れました。

体力測定って?スポーツ選手ちゃうやん?と思うかもしれません。でも、ズバリ体力測定そのもの。

なぜなら「測定してもしなくても生活に支障がない」から。

体力測定のメリットを考えてみてください。

継続的に測定し記録していくことで、自分の体力変化・苦手分野の確認、体調確認などが思い当たります。日々体力づくりに励む人には必要なものかもしれないし、モチベーションを維持するものの一つにもなるかもしれません。

でも、体力づくりに興味のない人、必要に迫られていない人には測定は必要ないし、その結果は何の意味も持たない。

逆に、測定前だけ減量に励んだり、急激な筋トレや走り込みをしたりと、特別なことをして測定当日に良い結果を出す人もいるかもしれません。でも、その良い結果って一体何

英検も全く同じ。

受ける必要がない人もいるし、必要な人もいる。試験対策の勉強だけ集中的にして手に入れた合格って何?ということ。

私が1級をこのように捉えるようになったきっかけは、ニュージーランド渡航を直前に控えたテロ事件。

英語学習で最優先したいことが現地でのサバイバルにあったため、生きるか死ぬかを前にしたら、英検1級合格は何の意味もなさないことなのです。

英検合格対策に集中し、実生活で役立たない、英語を楽しめない、学習を継続できない、となったら英語力の本質的向上から外れちゃうこと、納得できますよね?

だから、体力測定と捉えるくらいでちょうどいいんですよ!間違っても合否で人と比べないで!比べる意味があるのは過去の自分だけ

これは生徒に言い続けていることで、他の記事でもお話ししています。(詳しくはコチラの記事「英検は何歳から受ける?子どもの受検対策と注意点を徹底解説!」をお読みください。)

まとめ

以上今までのお話をまとめます。

  • 無駄ではない:1級合格は指標にはなるし、必要以上にスゴと思わなくなること
  • 無駄:無駄と捉えるケースもあるけど、無駄も悪くないよ!ということ
  • 人生変わった:英語への負担感が減って英語メディアに接する時間が劇的に増加
  • 人生変わらない:自分自身の環境変化は一切なし。人生や大事な人間関係が劇的に変わることはない。
  • 自身の英検1級を目指したきっかけ、当初の英語力、経緯。:プロ意識や留学。準1級程度の英語力から、NZでのサバイバル意識が芽生えた出来事について。
  • 1級合格者は多様:それぞれの背景を持っているから、他人と比較して一喜一憂する必要なし!
  • 合格を経て:①英語の公平性 ②体力測定と同じだから、合否は人と比べるものではないこと。

英検1級合格体験者として言えることは、英検はマイルストーン、1里塚。
マラソンに例えると、42.195キロのどこをどれくらいのペースで走っているかを確認するようなもの。

途中の地点を無理をして通過してもダメ、サボってもダメ。ゴールに向けて自分のペースを保ち続けることの大切さを改めて教えてくれるもの。

「1級合格が無駄なのか?」「人生が変わるのか?」

これらのことに固執すると継続的な英語学習や英語力向上につながらない可能性も!

英検は、受験後・合格後にこそ、英語力向上のカギがあるんです。

合格した後も、いいえ、もしかすると合格した後にこそ、英語のおもしろさ、世界は広くて面白い!というワクワク感を味わえます。

現代日本において、英語学習の機会は昔よりはるかに公平に用意されています。そして英検1級は、その合格が無駄かどうか、人生を変えるかどうか、あなた自身で確かめてみる価値の十分ある試験ですyo!

合格後に英語の醍醐味を共に語りませんか??

ちょっぴりうれしい合格証

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